ユキヒョウがしっぽを噛んで可愛い!絶滅危惧種の生態やヒョウとの違い

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猫科の動物と言えば皆さんは何を思い浮かべますか?

百獣の王ライオン、最速のチーター、ジャングルのトラでしょうか?

その中で、私は豹柄が好きなのでヒョウを思い浮かべました(笑)

とくに白いユキヒョウのような柄が好きです(^^)

そこで今回はユキヒョウについて調べてみました☆

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ユキヒョウの形態は肉食の動物

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ユキヒョウは食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される肉食動物です。

体長は100cm~150cmになり、体重はオスが45~55kg、メスは35kgから45kgとオスのほうが大きいです。

尻尾は斜面や雪の上でバランスを取るために太くて長く進化しました。

全体的に長い毛に覆われて、寒い冬になるとより長くなります。

体毛の色は灰色や黄色であり、お腹が白いのが特徴です。

ユキヒョウの生態

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ユキヒョウは標高が600~6,000mのアフガニスタンやインド、ロシア、中国などの標高の高い山脈に分布しています。

(アルタイ山脈、天山山脈、ヒマラヤ山脈、ヒンドゥークシュ山脈、バミール高原)

岩場や草原、高さが低い針葉樹林などに生息し、捕まえる獲物や雪の状態によって移動します。

例えば、暖かい夏は標高が高い場所へ、雪が多い冬は標高の低い場所へ移動します。

巣は岩の隙間や断崖の上、ヒゲワシの古巣などを利用します。

ユキヒョウが繁殖をするのは1月から5月にかけてで、一回に2匹から3匹の子供を産みます。

大人になるのにオスは4年、メスは2~3年かかります。

寿命は約10年ですが、21年になるという説もあります。

ユキヒョウは絶滅危惧種の一種

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ユキヒョウはその姿がかっこよく、美しく、人気のある動物の一種です。

しかし、生息数が3,000~5,000頭しか生息しておらず、絶滅危惧種としてワシントン条約に指定されています。

なぜ、ユキヒョウは絶滅危惧種になってしまったのでしょうか?

それは人間による乱獲が主な原因です。

ユキヒョウの体毛はとても魅力的であり、その毛皮欲しさに乱獲がされました。

また、骨は薬用となると信じられ、つめ、肉なども取引されています。

そして、家畜を襲う害獣とされ、そのために処分されてきました。

そのため、段々と数が少なくなり、絶滅危惧種の一種に指定されるようになりました。

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ユキヒョウとヒョウの違い

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気になるのはユキヒョウとヒョウの違いですよね?

私的には体毛の色が違うだけだと思っていました(^^;)

しかし、ユキヒョウとヒョウの違いは体毛の色だけではありませんでした。

まずはユキヒョウとヒョウとの体毛の長さにあります。

年中温暖な環境に住んでいるヒョウは体毛が短いです。

しかし、寒い地域に住むユキヒョウは体毛の長さがヒョウに比べて圧倒的に長くなっています。

また、ヒョウは木の上で生活するため足が長く、足裏も比較的に小さいです。

しかし、ユキヒョウは断崖絶壁を歩くために重心を低くするために、太く短くなっています。

ユキヒョウの足裏はヒョウよりも大きく、雪に沈まないようになっており、雪に滑らないようにするために長い毛が生えています。

こう観ると、ユキヒョウは体毛の色だけではなく、いろんな所にヒョウと違う部分があるんですね☆

ユキヒョウがしっぽを噛む姿がめちゃくちゃかわいい

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動物園でユキヒョウを見ていると、たまにしっぽを加えている姿を目撃します。

じゃれているのか遊んでいるのか、とてもかわいらしい姿をしていますよね(^^)

これは子供が遊んでいるのもありますが、寒さを和らげるためにマフラー代わりにしているとも言われています。

しかし、飼育下で見られる行為なため、ストレスを感じていて、発散のために噛んでいるとも言われています。

マフラー代わりであれば可愛いですが、ストレス発散のためだったら可愛そうですね(><)

では、ここからはユキヒョウがしっぽを噛んでいる画像をいくつか掲載しますね☆

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ユキヒョウの赤ちゃん

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動物の赤ちゃんは皆可愛いですが、ユキヒョウの赤ちゃんも可愛いですね!

ユキヒョウの赤ちゃんは生まれてから一週間で目が開きます。

生まれてからはお母さんの母乳で育ちますが、2ヶ月もすると固形物である肉を食べるようになります。

授乳期間は約5ヶ月です。

その姿があまりにも可愛すぎて、中国では生まれたばかりのユキヒョウの赤ちゃんをネコと勘違いして育てていた人もいたそうです(^^;)

こんなに可愛いので飼いたくなる気持ちもわかりますが、絶滅危惧種なのでダメですね(><)

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まとめ

ユキヒョウは標高が高い山脈に生きる肉食動物です。

その姿はヒョウと似ていますが、実は違いがたくさんありました。

しかし、その綺麗な姿や肉食動物であるがゆえに人間から乱獲され、ワシントン条約の絶滅危惧種リストの一種となっています。

このままではユキヒョウは絶滅してしまうので、乱獲が減り、少しづつ数が増えて欲しいですね!

その姿が後世に残るように願いたいと思いますし、行動したいですね!

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