全人格労働の過酷な職場は人生を棒に振るう!うつ病の症状が出たらアウト!

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高度経済成長期の名残で日本人は仕事をすることを美徳だという考え方がありますよね。

会社のために身を粉にして働く。

何事よりも仕事優先。

こういう考え方は日本の社会では一般的な考えですが、行き過ぎると「全人格労働」と言われることになるかもしれません。

ところで、全人格労働とはなんなのでしょうか?

今回は全人格労働に関して調べてみました☆

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全人格労働とは過酷な職場は人生を棒に振る

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高度経済成長期やバブルの時代は24時間働くことが美談とされていましたね。

当時の経済は右肩上がりで頑張れば頑張るほど報われるとされた時代ですから人々は頑張ってきました。

しかし、バブルが終わり、ネット社会になってからは「効率化」「成果主義」「顧客至上主義」を優先され、「報酬アップ」は期待できないものになっています。

それを物語っているのが平均年収で、平成9年のサラリーマンは467万円だったのに対し、平成26年は415万円と50万円以上も差が開いています。

それなのに、仕事は変わらず、もしくはそれ以上にハードになるのに、賃金は上がらず、リストラの危険性もあります。

また、サービス残業は当たり前で土曜日も出勤、日曜日は仕事の疲れを取ることにしか使えないという人がいます。

そうなると、人間らしい生活ができず、人生を全て仕事に捧げることになります。

このような状況を「全人格労働」と言われていますね。

本来、仕事は生きていくための糧であり、その糧から「家族」を養い、「友人」と交流を深め、「趣味」を楽しむべきです。

しかし、その時間を削ってでも仕事を優先しなければなりません。

結婚のチャンスが減り、家族との時間が無くなり、友人とは離れ、趣味を楽しんだ記憶も霞みます。

そして、常に成果を上げ、顧客サービスの充実するために長時間労働をし、ノルマをクリアすることのプレッシャーがついて回ります。

そのプレッシャーから人間らしさを失い、人生を棒に振るうことになります。

最悪の場合、うつ病などのメンタルヘルスに悪影響が起こり、正常な生活を送ることができなくなります。

仕事のために、自分を犠牲にしてしまう人が多いのでしょうね。

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このような症状が出たらアウト!うつ病の症状

全人格労働によって苦しめられると人の精神は悪い方向に行ってしまいます。

特に多いのがうつ病ですよね。

ここでは、うつ病の症状をご紹介します。

1.マイナスな感情

常に不安や悲しみ、焦りが付きまとい、気分が晴れない日々が続きます。

初期は楽しいことがあれば楽しいと感じますが、何もしていない時は常に気分が落ち込んでいたりします。

深刻になると何もしていないのに悲しくなり泣いたりしてしまいます。

常に気分が落ち込んでいたりするとうつ病の可能性がとても高いです。

やる気が出ない、頭が回らない

仕事に対してやる気が出ないのはもちろん、楽しいことや趣味にすらやる気がなくなります。

また、いつもできることが出来ない、考え事をしても何も浮かばない。

物忘れが激しくなり、体が動かなくなることもあります。

不眠・過眠

夜になっても眠れない、疲れているのに寝つきが悪い、寝ても夜中に起きる、朝早く起きてしまう。

これらは全て不眠症の症状です。

また、いくら寝ても常に眠い、昼間に強烈な睡魔が襲うなどの症状が続くことは過眠症の可能性があります。

寝すぎても寝れなすぎてもうつ病の可能性があります。

体に痛みや胃腸の不具合

肩こり、関節痛、筋肉痛などが起こります。

これらの痛みは鎮痛薬を使っても治らないことが多いです。

また、胃の痛みからむかつき、吐き気、下痢、便秘など、胃腸の具合が悪くなります。

ストレスから来ることもありますが、慢性的なものはうつ病を疑いましょう。

過食・拒食

ストレスのはけ口として必要以上に食べる場合がありますね。

また、食べる気が起きないなど食事を受け付けなくなる場合もあります。

この二つはうつ病の症状の一つです。

他にもいろいろな症状が出てきますが、心身ともに何かしら不調があった場合はうつ病を疑ったほうがいいですね。

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まとめ

全人格労働に関して調べましたがいかがだったでしょうか?

今の時代、生きていくためには仕事をしなければなりませんが、そのために人格や人生を棒に振るうまで働くことになる人が大勢います。

人間らしく生きるためにも、仕事とどう向き合うか、考えたいですね。

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