八戸えんぶりとは青森冬の三大祭りの一つ!日程は?画像や動画も!

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そろそろ2月なのでイベントを調べていると「八戸えんぶり」というお祭りが出てきました!

東北地方の青森県八戸市で開催されるお祭りということですが、どんなお祭りなのでしょうか?

気になりましたので、今回は八戸えんぶりについて調べてみました☆

八戸えんぶりとは青森三大まつりの1つ

八戸えんぶりとは青森県八戸地方に代表される民俗芸能で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

みちのく五大雪まつり 八戸えんぶり(八戸市) 弘前城雪燈籠まつり(弘前市)、いわて雪まつり(岩手県雫石町)、なまはげ柴灯まつり(秋田県男鹿市)、横手かまくら(秋田県横手市)
青森冬の三大祭り  十和田湖冬物語(十和田市)、津軽ひろさき冬の旅(弘前市)、八戸えんぶり(八戸市)

八戸地方に春を告げる豊年祈願のお祭りで、その年の豊作を願うために舞を行ないます。

豊作のために踊る祭りは日本の古くからのお祭りらしいですね☆

八戸えんぶりは鎌倉時代から続くお祭り

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八戸えんぶりの歴史は古く、800年前の鎌倉時代から続く伝統あるお祭りとのことです。

その由来を調べてみるとこのようにありました。

鎌倉時代の始め、後の八戸藩主南部光行は、頼朝から奥州糠部郡を拝領し、甲州(今の山梨県)から当国へ下ってきた。

奥州で迎える初めての正月、光行は自分の家来達に武装させ、有力者たちの家を訪問させたが、酒の勢いのためか家来達は抜刀乱舞したため、家人たちは恐れ慄いた。

このとき、その場に居合わせた農民藤九郎という機転の利く男が、賑やかに田植歌を歌い、農具を手に持って踊ったところ、家来達は刀を納めてその様子を見物した。

鳴子板をふり、田んぼの土をならす仕種を踊り終えた藤九郎が、南部家を祝福する口上を述べたところ、それが吉例となり、えんぶりが行われるようになったという。

引用元:https://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/27,66447,91,474,html

この出来事から八戸えんぶりが始まったんですね☆

しかし、一度八戸えんぶりは禁止させられました。

明治維新直後に当時の県から「物乞いに似た行為」として禁止令が出ました。

しかし、明治14年(1881年)に八戸市にある長者山新羅神社の神事として復興させられました。

紆余曲折ありながら、今日に至った祭りなんですね。

八戸えんぶりを飾るえんぶりの舞

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八戸えんぶりでのメインと言えば、えんぶりの舞いですよね?

えんぶりの舞いは農作業に活躍した馬の頭を象った、華やかな烏帽子をかぶって、頭を大きく振る独特の舞いです。

えんぶりの舞いには二種類あります。

ながえんぶり:唄や舞いがゆっくりしている舞い

どうさいえんぶり:唄や舞いのテンポが速く、激しい舞い

また、えんぶりの舞いは「えんぶり組」と言われる団体単位で構成されています。

太夫(たゆう)という3~5人が烏帽子を被って先頭を舞います。

その後を笛や太鼓、手平鉦、歌い手の方がいます。

全員で20人から30人になります。

現在、えんぶり組は30組ほどいるそうですよ。

八戸えんぶりの日程は?

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では、八戸えんぶりの日程はどうなのでしょうか?

八戸えんぶりは昔は旧小正月に行なわれていましたが、1909年からは伊勢神宮の祈年祭に合わせて2月17日から始められるようになりました。

現在も2月17日から2月20日に開催されています。

日程にかんしてはこちらからどうぞ!

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